2012年5月13日(日)、池袋サンシャインシティワールドインポートマートにて、「カードゲーム感謝祭2012春」が行われました。

会場内では「アクエリアンエイジ」「ファンタズマゴリア」「Lycee」の3タイトルのイベントの他、今夏始動の新作TCG「Z/X」の体験会&対戦イベントが行われました。
アクエリアンエイジは3人チーム戦の「中井まれかつカップ」を中心に開催。
早速その様子をお知らせしていきましょう。



中井まれかつカップ

昨年に引き続きカードゲーム感謝祭内で開催された「中井まれかつカップ」。
今回はギャラクシースタイル・エクストリームスタイル・アンチェインスタイルの3スタイルでのチーム戦。
上位賞品には6月に発売される「冥烙の門」の非売品マイクロファイバータオルや新規配布の上位賞「寝起き“フォルナ・スウェーデンボルグ”」が、優勝賞品にはなんとアクエリアンエイジ仕様のニンテンドー3DSが登場。皆さんも俄然気合が入ります。

大会はスイスドロー形式の確定6回戦で行われました。
5回戦目終了時点では全勝者が1チーム。
しかし、この回戦の結果次第では現在1敗のチームもまだ優勝の目が存在する状況です。
全勝していたのは「ドラキチ」さん、「G2-X」さん、「レンジャイ」さんの「阿知賀男子ヨット部所属竜的かつ(ry」チーム。
対する卓には「猫乃真夜」さん、「のえる」さん、「fias」さんの「チーム名はまだない」チームが座ります。
最終戦と言うこともあり、両者慎重にゲームをスタートします。


エクストリームスタイル「のえる」さん対「G2-X」さん 前半戦

まずは序盤から一気に仕掛けたのは
エクストリームスタイルの「のえる」さんと「G2-X」さんの対戦。
「のえる」さんは生粋のイレイザーデッキ、対する「G2-X」さんはイレイザーのドラグーンデッキと、イレイザーデッキ同士の対戦となりました。

「のえる」さんは相手の軽ブレイクやネームブレイクに対応してファストカード「グラビトン」「ひな祭り天使」に対する「死天使“ザラキエル”」のファストタイミングブレイクなどでファクターを減らし妨害。 「G2-X」さんに展開する隙を与えません。

また、序盤に支配エリアのキャラクターに「エンジェリックウイング」をセットしファクターを伸ばした後、「ガルガリン“メルキセデク”」をブレイク。
「ガルガリン“メルキセデク”」のアビリティによるオフェンシブ付与で、
コストを無駄にせずにアタック宣言やガード宣言が出来ます。
妨害も絶妙なタイミングで決まり、「G2-X」さんに苦しい表情が浮かびます。


アンチェインスタイル「fias」さん対「レンジャイ」さん

一方、アンチェインスタイルの「fias」さん対「レンジャイ」さんの対戦も同勢力同士の対決となりました。 両者ともにE.G.O.デッキを選択。
ネームは異なれどメインアイコンはどちらもタレントアイコンです。
ミラー対決も意識してか、一手一手に熱がこもります。

「レンジャイ」さんは「マインドアサシン」を使用し、
タレントアイコンのネームブレイクの捨て札を図りつつ手札を確認。
一気に“ミコト”を出して優位に立ちたいところ。

ところが均衡を崩したのは「fias」さん。
なんと「fias」さんは「ピュア・ブライトネス“一色 真純”」をブレイク。
アビリティにより「レンジャイ」さんの場のブレイクしていないキャラクターにセットされたパワーカードが大量に捨て札に。 一方「fias」さんの場のブレイクしていないキャラクターのパワーカードは「ピュア・ブライトネス“一色 真純”」にセットされます。
このパワーカードを使用して「ピュア・ブライトネス“一色 真純”」による怒涛の攻撃を開始!
「レンジャイ」さんに一気にアタックを仕掛けます。
これを「レンジャイ」さんは止めることができません。
じわじわとダメージがたまり10点に。
アンチェインスタイルの対戦は「fias」さんが勝利します。


エクストリームスタイル「のえる」さん対「G2-X」さん 後半戦

次に決着がついたのは、エクストリームスタイルの対戦。
「G2-X」さんがファクターが苦しんでいる状況を見逃さず「のえる」さんは
「ガルガリン“メルキセデク”」「死天使“ザラキエル”」で一気にアタック。
展開できない状況での大型ブレイクによる猛襲。
支配キャラクターが少ない状況では全てを防ぐことができません。
このアタックを凌ぐことが出来ずに、「G2-X」さんのダメージは10点に。
「チーム名はまだない」チームが2勝目を獲得します。


ギャラクシースタイル「ドラキチ」さん対「猫乃真夜」さん

チームとしての勝敗はつきましたが、ギャラクシースタイルは激戦を繰り広げました。
「ドラキチ」さんと「猫乃真夜」さん。なんとこちらもイレイザー同士の対決です。
対戦は大混戦となりました。

両者ネームレベルが出ないまま、早いターンから攻撃を仕掛けます。
途中、「猫乃真夜」さんは「飛刀族」を支配。
シンクロとレジストイレイザーのスキルでアドバンテージを得ます。

「ドラキチ」さんはイレイザー以外の支配キャラクターでこれをけん制しますが、
ファクターを展開することができません。ダメージも積み重なりピンチに。
しかしながら「猫乃真夜」さんの場もバトルの結果徐々に支配キャラクターが減り、
チャージのスキルを持つキャラクターが支配エリアにいない状況に。
「飛刀族」にパワーカードを固めてターンを終えます。

これを機と見た「ドラキチ」さん。
支配キャラクターにステルスコートをセットし、アタック宣言。
「猫乃真夜」さんを急襲します。
更に支配キャラクターで波状攻撃。 「猫乃真夜」さんのダメージもどんどんたまっていきます。
ゲームは終盤に突入。残りデッキもわずかです。

「ドラキチ」さんは「エンジェルメイド」でアタック宣言。
これを「猫乃真夜」さんは「飛刀族」でガード宣言します。
ここで「ドラキチ」さんはパワー0の「飛刀族」「サンダードラグーン」でブレイク宣言。
「猫乃真夜」さんの「飛刀族」によるアドバンテージが崩れます。

攻め込む「ドラキチ」さん。
「ドラキチ」さんの優勢を崩すべく「猫乃真夜」さんも「ムーンライトエンジェル“エルゲディエル”」をブレイク。 これをファストカード「緊急発進」でアタック宣言させます。


そして運命のターン。
勢力エリアで10点になれば「猫乃真夜」さんの勝利、
生き残れば「ドラキチ」さんが一気に有利になる状況。

「ドラキチ」さんの勢力フェイズの判定は…なんとダメージは9点でストップ!
このチャンスを活かすべく、「サンダードラグーン」でアタック宣言。「猫乃真夜」さんの支配キャラクターでパワーカードをセットされているのは「ムーンライトエンジェル“エルゲディエル”」のみ!

これに対して「猫乃真夜」さんからは「緊急発進」は飛び出さず。
結果「ドラキチ」さんの攻撃で勝敗は決し、「阿知賀男子ヨット部所属竜的かつ(ry」チームは一矢報います。

 

6回戦終了の結果、なんと5勝1敗のチームは合計3チームに。
チームの成績が並んだ場合、チームの合計勝ち星数によって判定されます。 判定の結果、なんと3チームが2勝差でひしめき合う事態。
最終的に優勝を治めたのは、6回戦中計2回全勝を獲得した「ブヒ豚語」チームでした。
おめでとうございます!!

 

会場内ではその他にも様々なイベントを行いました。
随時参加型イベント「アクエリランブル」には大勢の方が参加。
ギャラクシースタイルがメインでしたが、その他のスタイルで対戦していた方も見られました。
大会はこちらを目当てに来場したという方も多く、新人さんからベテランさんまで、皆さん楽しそうにプレイされていました。

2回行われた初心者講習会では、昔アクエリを触れていたという方からアクエリは初めてという方まで多くの方が参戦。 お友達同士で参加し、和やかな雰囲気の中アクエリを体験していました。

また、恒例となったサイン会も実施。
アクエリからはゲストとして「水星戦士“ミーア・アクエリアス”」を執筆されている
「なつめえり」先生にお越しいただきました。
過去に描かれた素敵なイラストのカードに直筆のサイン。
当選された方は皆さんとてもうれしそうな様子でした。

 

イベントのラストには閉会式。
「中井まれかつカップ」の上位者の表象とお楽しみ抽選会を行って終了いたしました。
皆様ご来場誠に有難うございました。

 

入賞者デッキレシピ