◆Q&A 2007年8月24日更新分

FAQ-1
『このエフェクトのコストをオーナーの手札に戻す。』というエフェクトの効果は、どのタイミングで発揮されるのでしょうか?
A. エフェクトが効果を発揮するタイミングです。

FAQ-2
「トレーダーメイド」「陰陽博士」「ナースウィッチ」「鉢かぶり姫」「姫将軍」「スカードラゴン」のエフェクトはブレイクしているキャラクターにのみ効果を発揮しますが、これらのエフェクトが効果を発揮している状態で、新たにブレイクカードをセットした場合、そのキャクターはエフェクトの効果を受けるのでしょうか?
A. はい、その通りです。それらのエフェクトは条件を満たしているカード全てに対して効果を発揮します。

FAQ-3
「オープンフィンガーグローブ」のアビリティで、アタックを受けたプレイヤーのテリトリーのネームレベルキャラクター1人とバトルした際に、そのキャラクターがシールドを持っていた場合、そのキャラクターはバトルによるダメージを受けないのでしょうか?
A. いいえ、そのキャラクターはバトルを行いますので、通常のバトルと同様に、ダメージを与え合うことになります。バトル以外のダメージを受けないというシールドの効果では、ダメージを防ぐことはできません。

FAQ-4
「龍眼“天道みづき”」のエフェクト『1:目標の、≪精神力X以下のあなたの支配キャラクター1人≫にアタック宣言させる。』を使用して、相手のターンにアタック宣言させることは可能でしょうか?
A. いいえ、そのエフェクトは、通常アタック宣言できるタイミングでしか使用宣言することはできません。

FAQ-5
「結界符」がセットされている場合、全てのプレイヤーの、全てのブレイクしている霊能者・霊能者♂全てに+1/±0/+1するのでしょうか?
A. はい、その通りです。

FAQ-6
「結界符」が“厳島美晴”以外のキャラクターにセットされている場合でも、“厳島美晴”の攻撃力は+1されるのでしょうか?
A. はい、その通りです。

FAQ-7
「予言者“カッサンドラ・ティレシアス”」のアビリティ『全てのプレイヤーのデッキを裏返す』が効果を発揮した場合、どのように処理するのでしょうか?
A. デッキをそのまま裏返します。デッキの上下裏表が入れ替わり、デッキの一番上のカードは常に表を見せた状態になります。

FAQ-8
「予言者“カッサンドラ・ティレシアス”」のアビリティでデッキが裏返っている状態でデッキをシャッフルする場合、どのように処理するのでしょうか?
A. シャッフルはランダムにならなければいけないのですが、カードの内容が見えている状態だと、意図的に順番を操作することが可能になってしまいます。ランダムになるように、一旦カードの表が見えない状態に戻してシャッフルし、それが終わったら、また裏返してデッキとして置いてください。

FAQ-9
「プライベート・ドラゴン」をセットされているキャラクターが捨て札になる状況になったので、「プライベート・ドラゴン」を捨て札してそのキャラクターを場に残しました。この際に“ソフィー・ラスタバン”が自分の支配エリアにセットされている場合、その「プライベート・ドラゴン」は手札に戻るのでしょうか?
A. はい、その通りです。

FAQ-10
“ソフィー・ラスタバン”が自分の支配エリアにセットされている場合、相手のターンなど、通常パーマネントカードをセットできないタイミングでも、「プライベート・ドラゴン」をファストカードのタイミングでセットすることができるのでしょうか?
A. はい、その通りです。

FAQ-11
「超銀河コンピュータ端末“タミ”」のエフェクト『X:あなたは、≪あなたの手札のコストX以下のブレイクカード1枚≫を、あなたの支配キャラクターにファクター・コストを無視してセットする。その後、あなたの対戦相手は、≪あなたの対戦相手の手札のコストX以下のブレイクカード1枚≫を、ファクター・コストを無視してあなたの対戦相手の支配キャラクターにセットすることができる。どちらの場合も、分類・ネーム・ブレイク条件は満たしていなければならない。』を使用した際に、もし自分がブレイクカードをセットできなかった場合、どうなるのでしょうか?
A. その場合、『その後』以降に書かれている効果も発揮されなくなりますので、対戦相手もブレイクカードをセットすることはできません。



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