STEP1 - ゲームの準備
アクエリアンエイジはゲームを始める前に多少の準備が必要です。
対戦相手と向い合う前から勝負は始まっています。

■デッキを組む
各プレイヤーはデッキと呼ばれる自分専用のカードの山札を用意します。
デッキを組む際には以下の規則に従って下さい。

カードは40枚
同じカードは4枚まで

同じ名称のカードは1つのデッキに4枚までしか入れられません。
たとえ、カードのNo.が違っていても同じ名称のカードであれば4枚までの制限に数えます。
※ネームレベルキャラクターには同一のある固有名が含まれている場合がありますが、この場合でも名称が完全に同一でなければ、同一のカードとはなされません。
例)「堕天使”天羽つかさ”」と「熾天使”天羽つかさ”」と「熾天使イスラフェル”天羽つかさ”」は1つのデッキにそれぞれ4枚ずつ入れる事が出来ます。

アクエリアンエイジのデッキには無限に近い組み合わせが存在します。どんなデッキを組むのもあなたの自由です。オリジナリティ溢れるあなただけのデッキを創造して下さい。初心者の方は次の2点に気を付けると良いでしょう。慣れてきたら自分なりのバランスを研究して下さい。

・E.G.O.のカードだけでデッキを組むのも、各勢力から少しずつカードを選ぶのも
 プレイヤーであるあなたの自由ですが、最初は2勢力くらいでデッキを組むのがオススメです。
・キャラクターカードだけはデッキに入っていないとゲームに勝利できなくなります。
 最初はキャラクターカード、ブレイクカードを20枚ずつでデッキを組むのがオススメです。

■敗北条件
次の条件を1つでも満たしたとき、敗北が決定します。

【ダメージ】…ダメージ置き場にカードが10枚以上置かれた場合。
【デッキ切れ】…ターン終了時にデッキに1枚もカードが無くなっている。
※自分のターンに限らず、全てのプレイヤーのターンごとにこのチェックは行われます。
【カードが引けない】…デッキからカードを引かなければならない状況で、デッキにカードが1枚もない。

■対戦の前に
1.完全にランダムになるようデッキを良くシャッフルします。
2.デッキを自分のデッキ置き場に置き、ジャンケンなどで先攻・後攻を決めます。
3.その後、お互い手札としてデッキから7枚ドローします。

《もっとくわしく》
公認大会では上記の1の手順の後に、自分のデッキを対戦相手にシャッフルしてもらいます。


 
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