アクエリアンエイジの公式大会等で使用されている各種スタイルの説明です。

■エクストリームスタイル
≫エクストリームスタイル 使用制限カード一覧
■スタンダードスタイル
■ギャラクシースタイル
■エキストラスタイル
■Saga3スタイル
■SagaIIスタイル
■SagaIスタイル
■アルティメットスタイル
■シンプルスタイル

■スイスドロー
■シングルエリミネーション

■ブースタードラフト
■シールド戦
■バトルロイヤル
■OBEY OR DIE

■エクストリームスタイル
スタンダードスタイルのカードの中から、一部のカードの使用を制限したスタイルです。
デッキや環境の固定化を防ぎ、様々なカードを使用してアクエリアンエイジを楽しむことを目的として設立されたスタイルです。
※当スタイルで使用制限されるカードについては、下記に基づいて検討を行い、制限カードの追加、修正、解除等の変更を行います。
- チャンピオンカーニバルの結果
- 大トーナメントの結果
- 各種予選大会の結果
- 各種期間限定大会の結果
- プレイ環境の状況
上記はあくまでも指針であり、状況に応じて上記の指針外でも制限カードの追加、修正、解除等の変更を行うことがございます。
制限カードの追加、修正、解除等の変更については、公式ホームページ等で告知してまいります。

■スタンダードスタイル
Saga3から最新エクスパンションまでのカードが使えるスタイルです。
■使用可能カード
「逆襲の巨蟹宮」から、惑星シリーズの最新エクスパンションまでの間に発売されたカード
■ギャラクシースタイル
2011年10月28日(金)適用
惑星シリーズのカードだけを使用できるスタイルです。
■使用可能カード
「始まりの地球」から、惑星シリーズの最新エクスパンションまでの間に発売されたカード
■エキストラスタイル
2011年10月28日(金)適用
エキストラシリーズのカードだけを使用できるスタイルです。
■使用可能カード
エキストラシリーズに収録されているカード

・エクスパンションコンバート
エクスパンションコンバートとは、ある一定の期間に発売されたカードを指定した期日以降使用不可にすることによって、バランスを調整することを指します。
■Saga3スタイル
2010年3月1日(月)より
2005年6月30日発売の「逆襲の巨蟹宮」から2009年5月22日発売の「絶神の戦車」までのエクスパンションに収録されているカードが対象となります。

■SagaIIスタイル
SagaIIのカードのみを使用できるスタイルです。
2002年11月1日に発売された「アクエリアンエイジSagaII」から、2005年2月24日に発売された「蛇使いの杖」までが対象になります。

■SagaIスタイル
SagaIのカードのみを使用できるスタイルです。
1999年7月30日に発売された「アクエリアンエイジ 覚醒の乙女たち」から、2002年4月4日に発売された「オリオンの少年4」までが対象になります。

■アルティメットスタイル
1999年7月30日に発売された「アクエリアンエイジ 覚醒の乙女たち」から、現時点での最新エクスパンションまでが対象になります。
<デッキ内におけるカード使用制限>
アルティメットスタイルにおきまして、以下のカードに枚数制限を行っております。
・ |
No.447「タイムリーパー“千頭 さとり”」
No.PS01「タイムリーパー“千頭 さとり”」 |
・ |
No.162「チャーム」 |
こちらの「タイムリーパー“千頭 さとり”」及び「チャーム」2種のカードはデッキに入れられる枚数が2枚までとなります。
使用制限があるカード |
 |
 |
No.447「タイムリーパー“千頭 さとり”」
No.PS01「タイムリーパー“千頭 さとり”」 |
No.162「チャーム」 |

■シンプルスタイル
2002年11月1日に発売された「アクエリアンエイジSagaII」から、その時点での最新エクスパンション内で条件を満たしているカードすべてが対象になります。
≫シンプルスタイル特設ページ

 ■スイスドロー
対戦の試合結果に応じて勝ち点を与え(勝ち3点・引き分け1点・負け0点)、同じ勝ち点のプレイヤー同士で試合を進めて行く形式です。全勝のプレイヤー1名が決まるまで対戦を行います。  ■シングルエリミネーション
トーナメント形式による対戦方式です。敗北したプレイヤーはその時点で大会への参加が終了となります。   ■ブースタードラフト
未開封のブースターパックの中から、順番に選んだカードでデッキを作り対戦する、アクエリアンエイジの遊び方のひとつ。
プレイヤーは一斉に、未開封のブースターパックひとつを同時に開封し、その中から好きなカードを2枚選んで抜き、残りのカード全てを隣のプレイヤーに渡す。
次に、プレイヤーは渡されたカードの中から1枚だけを選んで抜き※、残りのカード全てを隣のプレイヤーに渡す。カードが全て抜かれたら、次のブースターパックを開封する。
この手順を、すべてのブースターパックがなくなるまで行う。
こうして、選んだカードだけを使用してデッキを作り、他のプレイヤーと対戦していくのがブースタードラフト戦です。
※渡されたカードの中から2枚選んで抜き出すルールもございます。
■遊び方(例) |
◆用意するもの
・プレイヤー 4〜6名
・スタッフ 1名
(プレイヤーが兼ねても構いません)
・未開封のブースターパック 6パック×プレイヤー数
※ブースターパック以外にカードを用意する必要はありません。
※ブースターパックの数は、5〜8パックの間であれば何パックでも構いません。
但し、全員のパック数・種類は同じにして下さい。
・プロテクションスリーヴ 72枚×プレイヤー数
(使用するかどうかはプレイヤー全員で決めてください) |
■ブースタードラフトのやり方 |
1.参加者の配置
すべてのプレイヤーが隣の人の手元が見えない位置に、円を描くように座ります。
この時、座る順番が公平になる様に、『くじ引き』や『じゃんけんで勝った人から時計周り』等で、事前に座る場所を決めておくといいでしょう。
2.ブースターパックの配布
スタッフがすべてのプレイヤーにブースターパックを6パック配ります。
この時、各プレイヤーのブースターパックの種類と数が同じになるようにしてください。
配られたブースターパックはまだ開封してはいけません。
(プロテクションスリーヴを使用する場合は、ブースターパックと一緒に配ってください)
3.ブースタードラフトの手順 (1):スタッフの合図で、プレイヤー全員がブースターパックひとつを同時に開封します。
(プロテクションスリーヴを使用する場合は、この時に12枚すべてをスリーヴに入れてください)
(2):中身を確認し、そのうちから1枚選んで抜き出し、カードを裏にして自分の前に重ねて置きます。
この時、カードを選ぶ時間にある程度の制限を設けて下さい。(1分程度が適当です)
また、選んで抜き出したカードの内容は(6)でしか見る事ができませんので注意してください。 ※公式イベントでのブースタードラフト大会につきましては、円滑にゲームをすすめるため、2枚引くというルールでを適用する場合もございます。
それ以外のブースタードラフト大会につきましては、1枚引く・2枚引くどちらを選択してくださっても構いません。
(3):残ったカードを、枚数が分かるように、自分の左隣のプレイヤーに裏向きにして渡します。
スタッフの合図があるまで手に取らないように注意してください。
(4):プレイヤー全員が左隣のプレイヤーにカードを渡し終わったら、スタッフの合図で同時にカードを手に取りってください。 (5):(2)〜(4)の作業を繰り返し行い、カードがなくなればこのパックのドラフトは終了します。
(6):自分が選んだカードの内容を確認できます。
この時カードを確認する時間にある程度の制限を設けて下さい。(1分程度が適当です) (7):(1)〜(6)の手順を、すべてのパックがなくなるまで繰り返します。
カードを渡す順番は以下の例の様に交互に行うといいでしょう。開封するパックの順番は全員で相談して決めましょう。
(例)
1パック目 |
左隣へ |
2パック目 |
右隣へ |
3パック目 |
左隣へ |
4パック目 |
右隣へ |
5パック目 |
左隣へ |
6パック目 |
右隣へ |
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■デッキを作る |
40枚以上60枚以下のカードでデッキを作ります。
同じ名称のカードは4枚までしか入れることができません。
この時、デッキを構築する時間にある程度の制限を設けてください。(8分程度が適当です)
余ったカードは別に分けておき、相手に見えないように大事に保管しておいてください。サイドボードとしては使用しません。 |
■対戦する |
対戦は1対1の1回勝負で行います。
1回の勝負は30分で行います。
『総当たり戦』『スイスドロー形式』『トーナメント形式』等で対戦を行い、順位を決定します。
この時、必ず順位を決め同順位の人がいないようにしてください。
また、対戦の途中でデッキの内容を変えてはいけません。 |
■対戦終了後のカードの分配 |
ブースタードラフトで使用したカード(余ったカードも)をすべて集めます。
この時レアリティー・勢力などで分けておくとよいでしょう。
順位の高い人から順に、好きなカードを1枚だけ選んで自分のものにしていきます。最下位の人がカードを選んだら再び順位の最も高い人から順にカードを選びます。
こうして、すべてのカードを分配したらブースタードラフト戦は終了です。 |
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 ■シールド戦
未開封のスターターとブースターからデッキを作成して対戦する形式です。
最初に参加するプレイヤーは、未開封のスターター1つとブースター3パックを受け取ります。それを開封し、そのカードでデッキを作成して対戦を行います。
※使用するスターター、ブースターは大会によって異なります。 シールドのやり方 1.準備
全ての参加プレイヤーにスターターを1つ、ブースターを3つ配ります。 2.デッキの作成
参加者は、配られたスターター・ブースターを他のプレイヤーに見えないように開封しデッキを作成します。デッキは40〜60枚の間で作成します。同じ名称のカードは4枚までしか入れる事ができません。 3.対戦
対戦は1対1の1回勝負で行います。
1回の勝負は30分で行います。
『総当たり戦』『スイスドロー形式』『トーナメント形式』等で対戦を行い、順位を決定します。
この時、必ず順位を決め同順位の人がいないようにしてください。
また、対戦の途中でデッキの内容を変えてはいけません。  ■バトルロイヤル
決められた会場内で、自由に対戦相手を決めて試合をする形式です。好きな時に参加・退出が可能な大会です。 1.受付
受付にてスコアシートを受け取り、会場内で対戦相手を見つけて着席します。 2.対戦
1回の勝負は30分で行います。対戦が終わったらスタッフを呼び、スコアシートにサインを記入してもらいます。試合終了後は合図があるまで着席して待機します。 3.組み換え
移動の合図があったら席を立ち次の対戦相手を見つけて着席します。
終了するプレイヤーはスコアシートを持って受付に行き賞品とスコアシートを引き換えます。 1〜3を所定の回数行います。  ■OBEY OR DIE
決められた会場内で、自由に対戦相手を決め、参加時に受け取ったチップをお互いが同意した枚数賭けて対戦し、勝利者が賭けたチップを受け取る形式です。好きな時に参加・退出が可能な大会です。 1.受付
受付にてスコアシートとチップ3枚を受け取り、会場内で対戦相手を見つけて着席します。
対戦相手と相談し、その試合で賭けるチップの枚数を決定します。 2.対戦
1回の勝負は30分で行います。対戦が終わったらスタッフを呼び、スコアシートにサインを記入してもらいます。勝者は賭けてあったチップを受け取ります。 3.組み換え
試合が終了したら、お互いのプレイヤーは次の対戦相手を探して移動します。
終了するプレイヤーはスコアシートとチップを持って受付に行き賞品とチップを引き換えます。 1〜3を時間内繰り返し行います。  |